【GearVR+コントローラ】リアルなゾンビが目の前に!? VRシューティング。Zed Shot
こんにちは、えぐりんこです。
振り返るとゾンビが・・・そしてグロ怖い経験をしたい方笑 恐怖系コンテンツは、VRの十八番です。今回はそんなグロ怖いVRシューティングをご紹介します。
Gear VR史上最恐のゾンビ系FPS
本日ご紹介するのは、個人的には一番グロ怖いコンテンツの「ZED SHOT」です!Oculusのウェブサイト上でも18禁のコンテンツになってますね。まあ、首飛びますし、血が吹き出しますからね笑
ゲームは非常に単純なFPSアーケードゲームで、ステージをクリアすれば次のステージにいけるスタイルです。ただし、他のゾンビゲームよりも遥かにゾンビの描写が人間らしく怖くなっています。
今回のゲームの評価は、以下のようになっています。
GOOD POINTS
血飛沫も首が飛ぶ描写も最高にリアル!
見ればわかりますね。このコンテンツの売りは何と言っても超リアルなゾンビ描写!ゾンビの頭が吹き飛ぶ瞬間・・・あんなにリアルな血飛沫と首の飛んだ体がありますか??
ほら!みて!後方の血の飛び散り方、エグくないですか?
そしてこのゾンビの顔!目がイっちゃってる感じや、肌の色が嫌に白いこの描き方が、リアルな怖さを駆り立てます。ゲームとしてというよりは、ゾンビの写真だけでもかなりの怖さがあります。
Gear VRにあるゾンビゲームのほとんどは、こんなに怖い描き方はしていません。例えば、
とても綺麗な描写ではあるんですが、現実味がない色や血の少なさから、少しアニメ感が出過ぎています。なので、これに迫られてもリアルな恐怖を感じることはなかなかできないのです。
振り返った瞬間に、目の前にゾンビがいた時の怖さったら・・・・VRならではの恐怖が最大限味わえます。
巧みなフィールド選択
ゾンビ自体も怖いんですけど、フィールド選択はすごく巧み。今回は、定番ですが、病院だったり、下水施設です。このような、普段馴染みのある施設をフィールドにすることで、どんな効果があるのでしょうか?
1つは、本当にその場所にいる感覚を高めることです。みなさん、病院に行ったことは幾度となくあると思います。つまり、現実的なステージにすることで、ゲームであることを忘れさせてくれるのです。
馴染みのある施設がフィールドである利点の2つ目は、次に起こる恐怖を容易に想像させやすいことです。
映画バイオハザードってすぐに下水道通りません??で、大体大量にゾンビいるんですよね。そんな想像が容易にできるフィールド選択なんです。
・ゾンビが大量に走ってくるんじゃないか?
・急に上から降ってくるんじゃないか?
このような想像自体がスパイスとなり、恐怖を増大するのです。
BAD POINT
コンテンツが短いことですかね。あえていうなら。もうちょい大量に投資するような企業が出てくれば、敵の種類が増えたり、大きなボスが出てきたりと工夫できるのでしょうが、VR市場はまだそこまで成熟していませんからね。
あとは、子供には向かないことです笑
まとめ
今回は、グロ怖いVRシューティングをご紹介しました。Gear VRで手っ取り早く楽しみたいって人には、めちゃくちゃおすすめのコンテンツです。
夢中になれるシューティングをお探しの方は、
www.egurinko.com
こわーいコンテンツがお好みの方は、
本日は以上になります。
参考 (Zed Shot | Oculus)