Gear VR正規コントローラの使い方、徹底解説!
こんにちは、えぐりんこです。
今回は、Gear VRのコントローラの使い方を解説します。
もし、まだ開封もしてなくて設定も完了してない場合、
⇨Gear VR正規コントローラついに発売!【開封〜設定編】
という記事を参考にしてみてください。
それでは、使い方の解説をしたいと思います。
コントローラのボタン解説
操作方法は直感的でとても簡単です。
Gear VRのタッチパッドがそのままコントローラに移植された感じです。
(Samsung公式HPより)
具体的には以下、
タッチパッド
・パッドの中央を押せば「選択」できます。
・右にスワイプで「次へ」、左にスワイプで「戻る」になります。
ホームキー
・Galaxyとペアリングする前は、長押しでペアリングモードに変わります。
・ペアリング後は、Oculus Home画面に戻ります。
・コンテンツによっては、長押しでコントローラのポインタの方向を再調整してくれます。
バックキー
・押すことで戻るボタンとなります。
・長押しでGear VRのユニバーサルメニューに行きます。そこではステータスや設定の変更ができます。
ボリュームボタン
・上でボリュームアップ、下でボリュームダウンです。
トリガーボタン(タッチパッドの裏)
・アイテムの選択やゲームのトリガーボタンとして使います。ここは、アプリによって様々な挙動があります。
LED
・赤緑青に点滅:ペアリングモード
・青に3回点滅:ペアリング完了も
・青に1回点滅:スリープモードから復帰
コントローラの挙動解説!
ボタンの割り当ての次は、実際にどのようにVR空間で動くのかについて解説します。
(※ただし、全アプリ共通ではありません)
Oculus Homeでも同じように、コントローラは右手(左手)として画面上に現れます。
また、画面上の手の自由度は以下3点です。
1、手全体の回転(コントローラを持つ手の回転)
2、親指の開閉(生身の親指のタッチパッドへの接触)
3、親指以外の4本の指の開閉(トリガーボタンの開閉)
また、注意点として、位置トラッキングがないです。
そのため、いくら手を前に出したり後ろに引いたりしても、画面上の手の位置は変わりません。
このように非常に直感的な挙動なので、すぐに慣れると思います!
最後に
今回は、Gear VRコントローラの使い方を解説しました。
次回は、コントローラを使ったコンテンツについてご紹介したいと思います。