話題沸騰のVR!どうやったら気軽に体験できるの!?お気軽体験法4選
こんにちは、えぐりんこです。
世間では、2018年もVRのニュースが踊っています。ちょっと流行には遅れたけど、ここらで体験してみたい・・・しかし、どうすれば体験できるのか分からない。
そこで今回は、VRを気軽に体験できる4つの方法にをご紹介します。各方法の紹介と感想を載っけてあるので参考にしてみてください。
目次
1、専門施設に行く
VRの機器を持っていない人からすると、一番楽に、高いクオリティのVRを体験できる方法になります。最近は、VR ZONE新宿のようにVR遊園地がオープンしていますし。
また、専門施設も値段と体験時間によって、以下の3種類に分けられます。
1.1 VR遊園地
その名の通り、VRを使った遊園地です。予約制をとる施設が多く、入園料とVR体験料合わせて4000円程度は、みておいた方が良いでしょう。
ちょっと高いですが、その分クオリティも高く、体験時間も長いです。では、代表的施設をまとめた記事を下記に。
都内のVR遊園地の最新記事です。MuguraVRさんの記事です。
入園料や体験料まで網羅的に書かれていて、さすがMoguraさん。しかし、大きいメディアさんなので、批判的なことは書かれていません笑
こちらもどうぞ。
こちらの方が、体験中の生の映像があるため、率直な感想が分かるかと思います。
1.2 PC量販店
(ドスパラさん)
わざわざ遊園地行って、高いお金を払いたくない人。無料でVR体験ももちろんできます!それが、都内のPC量販店です。
量販店さんの特徴は、なんたって無料なところです。また、遊園地と違って混んでいないので、店員さんも優しく丁寧に教えてくれます。
しかし無料な分、体験時間は短いです。また、写真の通り、多少入りにくい雰囲気があるかもしれません。
都内には結構VR体験をさせてくれる店があります。
純粋に場所をまとめてくれています。どこに行けば良いかは、丸わかりです。
また、Moguraさんの記事もあります。
下の方に、PC量販店さんの記事があります。
1.3 漫画喫茶
これは少し意外かもしれません。値段としては、漫喫利用料+500円程度になります。なんたって、全国津々浦々色々なところで体験できます!
最大の特徴は、待たずに一人で体験できるところです。遊園地や量販店さんの場合、間違いなく人がいるので、人の目を気にするのが難点でしたが、そんなことを気にする必要性は無くなります。
今回はこちらを参考にしてください。
あなたの家の近くの漫喫でも体験できるかすぐに分かります!体験場所できる漫喫が地域ごとに細かく書いてあります。
そして、こちらも参考にしてください。
こちらは、漫喫で体験できるVRの感想が細かく書いてあります。
2、VR機器をレンタル
ここまでは外出ありのVR体験を解説しましたが、体験時間は非常に短いのが難点・・・また、都心が行動範囲に入っていないと厳しいですね。
これを解決するのが、VR機器のレンタルサービスです。
お値段はそこそこしますが、家でじっくりと体験できますし、面倒な設定は店舗側でやっているので、店員さんがいなくても安心して遊べます。
また、ネットで注文すれば、すぐ届く便利さはいいですね。
まずは、こちらを参考にすると分かりやすいです。
大手のDMMさんのレンタルサービスをラインナップと値段で解説してくれています。とても分かりやすい記事になっています。
ハイエンドなPCを使うVRはこちらの方がサポートがしっかりしています。
じっくりと体験してみたい方、都心に住んでいない方は、こちらが便利かと思います。
3、VR機器を買う
こんな方々は、購入しちゃった方が良いです。
・レンタルするくらいなら買っちゃう
・クオリティは度外視でとにかく安くても家で体験したい
じゃあ購入するなら、どれを購入すれば良いんだよってなりますね。
VR機器といえども、一般消費者向けには3種類しかございません。
ダンボールVRも厳密にいうとスマホVRの1つですが、あまりにも値段が違うので分けてあります。ダンボールVRなら1000円で、スマホVRでも2000円くらいから購入することが可能です。
こちらでは、まずは安く体験したい方向けです。ダンボールVR、スマホVRについて細かく解説しています。
お金とかどうでもいいからとにかくハイクオリティなもの!という方は、こちらを参考にしてみてください。
ユーザ視点からみて、ハイエンドVRの中でもどれが使いやすいのか様々な視点で分析してあります。
4、VR機器を自作
あまり知られてないですが、VR機器は自作することもできます。お子様と楽しく作りながら、原理を教えるっていうのも楽しいかもしれませんよ。
作り方は色々ありますが、準備するものはたったこれだけです。
①レンズ
②目を覆うもの
③テープとハサミ
要は、上の①と②を高いものにすれば、ハイスペックなVR機器になります笑
まずはこちら、最も安くできるダンボールVRの作り方です。400円でできます笑
図も入っていて、とても分かりやすく書いてあるので、お子さんでも作れますよ!
そしてこちら、クッキーでもVR機器は作れるんですよ。ふざけてますが笑
このように結構簡単に作れるので、思い出づくりも含めてやってみるといいかもしれません。
最後に
今回は、VRを体験する方法として、4つ紹介いたしました。
ちょっとでもご興味のある方は、一度体験をオススメします!体験してみないと本当にわからないと思います。
最近はスマホのVRのクオリティも相当上がっていますよ!
本日は以上になります。